嫁の育児ノイローゼ解消の為にお父さんが出来る事を考えた結果。
どうも、未来と言います。
今回は初投稿という事で簡単な自己紹介とブログをはじめようと思った経緯を話そうと思います。
自己紹介
2016年の7月に息子、爆誕!
そして現在パパになってから9ヶ月になりました。
お酒を飲む以外に大した趣味もなかったため息子が生まれてからは息子の成長を生きがいとしております。
今は仕事終わりに両手を広げ笑顔で出迎えてくれる息子を見るのが最大の楽しみです。
子供を笑わせる為に必死になろうと思った経緯
息子が生まれ、初めの頃はお互いに頑張ろう!と意気込んでいました。
しかし休みのない子育てに徐々にお互いに疲れが見え始め、3ヶ月か4ヶ月頃には赤ちゃんが黄昏泣きをする様になり、何しても泣き止まない赤ちゃんにストレスがマックスでした。
特に夜中は母乳で夜泣きをしのいでいた為、嫁の方は睡眠不足も重なり育児ノイローゼ気味になっていました。
夫婦喧嘩する事も増えてきたためこれは駄目だ!と思い少しでも育児ストレスを解消する為色々調べてみました。
育児ノイローゼとは
母親に見られる症状の様で出産後ホルモンバランスが崩れる事で育児期間中に不眠になったり欝や情緒不安定になる状態の事みたいです。
うちの嫁は情緒不安定な状態になっていました。
特に気になったのが寝かしつけの失敗や離乳食を少し嫌がられるとすぐに育児に対して自信喪失していました。
そして形から入るタイプでもあった為、本やネットで情報を調べ、実施し、美味くいかないとイライラ…
ちなみにその時の口癖は「可愛いけどイライラする」でした(笑)
育児ノイローゼの解決策
ネットで色々と調べていたんですが基本的にお父さんがするべきなのは「育児を手伝う事」
正直これに関してはオムツ替えや帰宅が早いときは離乳食をあげたり寝かしつけしたり、子育ては嫁の仕事とは思ってないので手伝うようにしてます。
二人の子供ですからね。
「嫁が子供から離れる時間も必要」とも書いてあったのですが、子供が生まれてからは嫁の実家暮らしなのでたまに夜少し親に預けて二人で出かけれる時間も作れたので実家に戻ってよかったと思います。
一人になりたいかな?とも思ったのですが嫁の希望もあり二人で出かけていました。
嫁の親と育児の話も出来ますし、私が仕事の間は良く助けてもらっているみたいです。
しかし普段はワンルームに三人で暮らしている為、子供がハイハイし掴まり立ちをする様になった今では嫁が一人で子守をするには部屋が狭すぎますね。
確実にストレスにつながっていると思うのですが一応家は買う予定でいるのでこれは今は我慢してもらっています(ただ嫁は家を買うと子供と二人っきりになってしまう時間が増えるので迷っているようですが…)
他にも色々と調べたら出ててきました。
そして色々自分の中で考えて出た結論は「とにかく楽しく子供と接する」です。
とにかく子供を笑わせて自分も楽しい気分になろう!泣いている時に笑えば私が勝ち!みたいな(笑)
この考えはお母さんの次第では「ふざけないで!」と怒られる事もありそうですが幸いうちの嫁には効果があったようです。
着替えが嫌で泣き出したらありとあらゆる手段で笑わせる、離乳食を嫌がる赤ちゃんの興味を引くように笑わせてみる。
すると不思議とすんなり着替えさせれたり、離乳食に口を開いたりしてくれます。
流石に寝かしつけの時に笑わせると覚醒したりするのでしないですが…(笑)
そんな事もあり、一日一回じゃ少なすぎますがとにかく子供の笑顔を引き出す生活を始めました。
そして赤ちゃんがどんな事をして笑ったのか記録していきますので、まねできるような事があれば参考にしていただけたらと思います。