私の赤ちゃんが喜ぶペットボトルの5つの遊び方。
私の赤ちゃんが喜ぶペットボトルの遊び方を紹介します。
どうも、未来です。
昨日は7月7日、七夕でしたね。
皆さんは何か特別な事をされたのでしょうか?
我が家は私が残業もあり、料理も通常稼動で赤ちゃんにとって始めての七夕は何事もなく終わりましたorz
一応星は見に外に出たんですが全く見えなかった為悲しい気持ちになったので赤ちゃんがペットボトルで喜ぶ遊び方を紹介します。
ちなみに手間は全くかけない方法ばかりです。
赤ちゃんの笑顔で気持ちを晴らします、はい。
1、赤ちゃんが自分でペットボトルを使って音を出して遊ぶ。
この遊び方には2種類あり、まずペットボトルを持って何処かにぶつけて音を出す方法とペットボトルを潰して音を出す方法があります。
ペットボトルをぶつけて音を出す方法は単純ですね。
赤ちゃんがペットボトルに興味を示せば自分から遊びだす赤ちゃんも多いはずです。
次にペットボトルを潰して音を出す方法ですがこれは握力の弱い赤ちゃんでは普通のペットボトルを潰すのは難しいです。
なので「いろはす」のペットボトルをあげましょう。
いろはすのペットボトルなら柔らかい為手に持つと簡単にガシャガシャと音が出ます。
これだけで私の赤ちゃんは大喜びです。
今ではペットボトルが沢山あると自分でいろはすを選んで遊んでいます。
2、ペットボトルでガラガラを作る。
ペットボトルの中に小さなブロックやビー玉等を入れてガラガラを作る方法です。
結構大きい音が出る為よく興味を示してくれます。
我が家では大きいペットボトルを使いましたが小さいペットボトルの方が赤ちゃんは持ちやすそうです。
ペットボトルとペットボトルに入るガラクタさえあれば簡単に出来るおもちゃなのでおすすめです。
3、ペットボトルを追いかけて遊ぶ。
ハイハイが出来るようになってからこの遊びをするようになりました。
赤ちゃんがペットボトルが欲しくて取ろうと手を伸ばしたら転がす。
ハイハイで追いかけるので追いついて届きそうになったらまた転がす。
これを繰り返すだけでひたすらハイハイして笑いながら追いかけていました。
ただこの遊びの難点は転がす人が地味に疲れる事。
赤ちゃんのハイハイが早くなるにつれ体力を使います。
4、ペットボトルを笛にして聞かせる。
ペットボトルを笛にする方法です、加工の必要はありません。
少し文章力のない私では文字で説明するのが難しかったのでイラストをご用意しました。
絵心もありませんでしたorz
よけいわかりにくいかもしれませんが、上の図のようにペットボトルの口元に唇を当て、上唇から息を吹くと音が鳴ります。
楽器のフルートを吹くのと同じ感じです。
「ボー」という低い音が鳴りますが中に水を入れると音は高くなっていくので色々試してみてください。
ペットボトルをこのように吹くと息子は反応し「自分もやる!」と言わんばかりにペットボトルの口元を咥えます。
そして自分で音が出せない事がわかると、最近では「もっと吹いて」と言わんばかりにペットボトルを渡してきます。
この行動が可愛くてついつい遊んでしまいますw
上手く音が出せない人は一度ペットボトルではなく瓶で試してみてください。
硬い瓶の方が安定して音を出す事ができます(危ないので赤ちゃんには遊ばせれませんが)
5、ペットボトルに水を入れる。
ガラガラと同じように振ると音が出るのでこれでまず興味を持ち、中に入っている水が動く事でまた興味を持ちます。
そして中に入れる水は少し冷たい水にして赤ちゃんに「冷たい冷たい」と言いながらほっぺた等に当てるとくすぐったそうに笑います。
あまり冷たすぎると体が冷えてしまうので水道水くらいの温度で我が家は遊んでいます。
最後に
遊ぶ時はラベルは全部外して中は水洗いだけしています。
元々ゴミになる予定のペットボトルなので飽きてしまってもリサイクルに出すか捨てるかすればいいので遊ぶには持って来いのアイテムですね。
何よりお金を使わないことが良い!
他にも色んな不用品をリサイクルして遊んでくれるのでその方法もまた紹介させていただきます。