1歳2ヶ月の息子にブロックラボで遊ばせてみた結果。
ジャズドリーム長島で購入したブロックラボ。
本日5回目のアクアトト岐阜へ行ってきたみらいです。
だいぶ涼しくなり外で遊ぶ事が苦にならなくなってきましたね。
逆に夕方は少し肌寒いくらいです。
それが原因なのかわかりませんが10月22日のアクアトト岐阜は今までで一番客の数が少なくてとても快適でした!
水族館に赤ちゃんを連れて行きたい方は寒すぎない今が狙い目ですよ!!
さて今回は次回ジャズドリーム長島に行った時に少し触れましたがブロックラボの話をさせていただきます。
折角購入したので今後購入を考えている方の為に1歳2ヶ月の息子にあたえてどんな感じだったのか書かせていただきます。
目次 バンダイと日立製作所の共同プロジェクトとして発売している小さな子供向けのブロックのシリーズです。 小さい子供でも出来る様に作られていて「完成した時の達成感を味わい脳を育む」事をコンセプトに作られています。 公式ホームページ 脳科学から生まれたブロックシリーズ ブロックラボ-BlockLabo- ブロックラボには成長にあったブロック遊びが出来るように大きく3つにシリーズが分かれています。 まずは対象年齢1歳6ヶ月からのファーストブロックシリーズ。 子供が大好きなキャラクター、アンパンマンのブロックです。 基本的には2つのブロックを組み合わせるだけでアンパンマンのキャラクター達を作ることが出来たり、木や犬等の動物や家等の建物も2つのブロックで作る事が出来ます。 細かいパーツも無く子供が飲み込む心配もありません。 またブロックにひらがなや数字の書かれたブロックの販売もしている為ブロックで遊びながらひらがなや数字、英語等も同時に学ぶ事が出来ます。 対象年齢3歳からのワールドブロックシリーズです。 ファーストブロックと同様アンパンマンのキャラクター達のブロックです。 ただファーストブロックとは違い動物や建物等を作るのに必要なブロックが3個、4個とどんどん増えていきます。 アンパンマンのキャラクター達もブロックドールと呼ばれるリアルなドールに変わっていきます。 ブロックのサイズは変わらない為ファーストブロックと組み合わせて遊ぶと子供の選択肢の幅が広がりますし、ファーストブロックで慣れて置くとかなり遊びやすいブロックになっています。 こちらもワールドブロックシリーズと同様対象年齢は3歳からになります。 ワールドブロックシリーズと違う点はまずアンパンマンのキャラクターでは無いという点。 そして乗り物が多いブロックになっています。 車や電車がメインのブロックになり電車に関してはレールも自分で好きなようにつなげて遊ぶ事が出来ます。 電車のイメージとしてはプラレールに近いですがプラレールを買う前にまずはビークルブロックで遊んでおくと子供も遊びやすいと思います。 今回アウトレットモール、ジャズドリーム長島で購入したブロックはまずファーストブロックシリーズのはじめてのブロックバケツ。 もうひとつはワールドブロックシリーズのわいわいブロックドールセットの二つですです。 アウトレットモールという事もあり定価より約1000円安かった為購入してしまいました。(駐車場代も戻ってくるし) 内容物としてはこんな感じです。 ・アンパンマン ・バイキンマン ・犬×2匹 ・家×2件 ・木1本 ・他ブロック多数と小さなベースが1枚 実際に少し組み立ててみましたが確かに2つのブロックで色々完成するので簡単に作る事が出来ます。 アンパンマン、バイキンマン、犬の完成。 1歳2ヶ月の息子も私がブロックを触りだしたら興味津々でよってきました。 とりあえず組み立てた物を渡してみたんですがまだ壊す事しか出来ませんでした。 組み立てようとはするんですがまだ上手くブロック同士を組み合わせる事は難しいみたいです。 ただ組み立てようとブロック同士を合わせたりするので自分で考えているみたいでした。 この調子なら以外に早く組み立てられるようになるかもしれません。 またブロック自体も確かに大きく口に入りきらない為飲み込む心配もありませんでした。 対象年齢3歳からとあったんですが買ってきました「わいわいブロックドールセット」 何故買ったかと言われればキューブブロックのキャラクターよりブロックドールのキャラクターの方が可愛かったからです! ただこのブロックドールですが見た目は可愛いんですが残念な点がいくつかあります。 まずブロックの上に立たせる事は出来るんですが座らせる事が出来ない事。 裏面に全くブロックの穴が開いてないんですよね。 犬の上に座らせたかったんですが立たせる事しか出来ませんでした。 後はこれは買う前からわかっていたんですがイメージとしてはレゴみたいに手に何か持たせたりさせたいんですがそれも出来ないという事。 本当に腕と足と頭がちょっと稼動するだけのドールです。 ただドール自体もそこそこ大きいので1歳2ヶ月の息子に与えても飲み込む心配は無さそうですしキューブブロックのアンパンマンやバイキンマンよりもブロックドールのアンパンマン達の方が反応を示してくれました。 キャラクターの認識はこっちの方がしやすいのかもしれません。 まぁまだブロックの上に立たせる事が出来ないのでブロックドールというよりはただの人形として遊んでいました。 対象年齢3歳ですがわいわいブロックドールセットに関しては対象年齢以下の子供に与えても特に問題は無いように思えます。 腕など基本的には取れることは無いですが万が一壊れて外れてしまった時は飲み込まないように注意は必要です。 「ブロック」としての遊び方はまだ出来ませんが考える力はついているように見えますし組み立てれるようになればもっと遊び方も増えていくので少し早い時期に買ってあげてもファーストブロックセットなら問題ないみたいです。 興味は示していますしブロックを見つければ自分なり遊んでいるので息子の成長に合わせて次のブロックも徐々に買い足していこうと思います。
ブロックラボとは?
・ファーストブロックシリーズ。
・ワールドブロックシリーズ。
・ビークルブロックシリーズ
購入したブロック。
初めてのブロックバケツのレビューと遊ばせてみた感想。
わいわいブロックドールセットのレビューと遊ばせてみた感想。
最後に。