岐阜県こどもの国は楽しかったけどパパママは疲れました。
岐阜県こどもの国に行ってきた。
どうも、未来です。
最近は雨の日が続いていますねorz
台風の影響なので仕方ないことですがこうも毎日雨の日が続くと洗濯物も乾かないし外に出かける事もできないし気が滅入ってきます。
子供は特に外で遊ぶ事が出来なくて退屈みたいで愚図る事も増えてきました。
そんな中雨の降ってない日ですが岐阜県こどもの国に行ってきました。
晴れた日と少し雨が降っていた日と二回行ってきたのでその時の様子です。
岐阜県こどもの国とは?
岐阜県の養老町にある養老公園内にある施設の一部です。
主に子供の遊べる施設や遊具が多数揃っており、広大な敷地の中を自然の地形と環境を使い児童がめいっぱい遊べる施設になっています。
公式ホームページはこちら
こどもの国内は子供の家、ぼうけんひろば、なかよしひろば、わんぱくひろば、ボールひろば、のびのびひろば、こどもプール、花見のひろば、青空げきじょう、みずのひろば、ことりの森等の様々な児童が遊べる施設が用意されています。
入園料は無料。
開園時間は9時~16時半。
毎週月曜日は休園(祝日の場合は翌日が休園)になりますので気をつけましょう。
遊んだ施設の紹介。
実際に行き、遊んだ施設の紹介をさせていただきます。
まだ子供が1歳の為遊べた施設は少ないです。
特に遊具に関しては1歳では遊べる遊具はあまりありませんでしたがそんな中でも遊べた遊具を少し紹介していきます。
子供の家。
小さい子供や赤ちゃんを遊ばせるのは此処がメインになります。
室内なので天候関係なく遊べますし、おむつの換えれる多目的トイレもありますし、休憩出来る多目的ホールも同じ建物内にあります。
その中でも子供が主に遊べる場所はこどもホールになります。
こどもホールではまず子供が入れる小さな家。
ボールプール。
他にも子供が遊べる柔らかくて大きな積み木やマットの敷いてあり転んでも痛くないスペースなどがあります。
イメージとしては小学校の体育館の半分くらいの広さでした。(もう少し狭いかも)
人が少ない時なら子供を野放しに出来た為非常に子供は楽しめ親は楽が出来たスペースでした。
ただ人が増えてくると走り回る子供も沢山いる為逆に目が離せなくなります;
二日行った中で一日は貸しきり状態、一日は沢山他の子供がいる状態で遊ばせたんですが天と地の差でした。
やはり何処の公園や施設、遊園地にしても小さい子供を連れている内は人の少ない時間帯や時期を狙っていくのが一番楽しめますし楽できますね;
のびのびひろば。
広大な芝生が広がるエリア。
遊ばせる道具を何も持っていなかった為歩かせただけですがかなり広大です。
かなり広いのでのびのびひろばではあまり他の人と干渉する事がありませんでした。
ただ基本的に屋根のない芝生が広がっているエリアなので天気のいい日は熱中症や日焼け対策は確実に行っていきましょう!
そして遊具も特にないので、此処で遊ばせる場合はボール等遊ばせれる道具を持参していきましょう。
わんぱくひろば。
此処は一つの公園のようになっています。
滑り台やシーソー、ブランコや砂場、他にも少し変わった形の遊具がいくつか設置されています。
此処では人生初のシーソー!
ひたすら無表情でギッタンバッタン揺られていました。
他にもいくつか遊具はありますが他の子供がいる中、大人が赤ちゃんを連れて他の遊具で遊ぶのは少しハードルが高くて出来ませんでしたorz
イメージ的には少し大きな地方の公園、と言うイメージです。
なかよしひろば。
此処では無料で貸し出されている3輪車で遊ぶ事が出来ます。
もちろん1歳の息子には3輪車を漕ぐ事が出来ずそこでは遊ばせてあげれませんでしたが人生初の3輪車に少しだけ乗せてみました。
はい、完全に乗り方は間違っています。
ペダルに足を置くことは無理だったので後ろの足が届く位置に乗せてあります。
操縦や前進は私が操作したんですが特に降りようともせず、むしろ少し楽しそうに乗っていました。
貸し出しの3輪車には台数に限りがあるので乗せたい場合は早めに行く事をおすすめします。
ぼうけんひろば。
多分3歳以上の子供が一番楽しめるであろうひろばです。
19個あるフィールドアスレチックを順番にこなして行くエリアで身体を動かし体力をつけることも出来ます。
もちろん基本的には3歳以上のアスレチックばかりなのでほとんど遊ばせる事は出来ませんでしたが一つだけ楽しんで遊んでいました。
青いネットのアスレチックをひたすら上り下りしていました。
初めてのネットでなかなか思うように上れずたまに足がはまって怒ったりもしていましたが飽きる事無くひたすら上り下りしていました。
他のアスレチックはどれも無理そうでしたが一つでも遊べるアスレチックがあってよかったです。
花見のひろば。
春にはコブシや桜が咲くみたいです。
私が行った時は特に何も咲いてませんでしたが木陰になる為良い休憩スペースになりました。
今回はかなりシーズンを過ぎていた為無理でしたが次回はブルーシートを持ち花見に来てみようと思います。
養老公園内のその他の施設。
養老公園内には有名な養老の滝や「ふれる事が出来るアート」養老天命反転地位。
パーク、パターゴルフ場やテニスコート、ご飯の食べる事が出来る楽市楽座・養老等があります。
こどもの国だけでもかなり広いので歩き疲れて他の施設に行く事が出来ませんでした。
車で移動することも考えましたが駐車場代がその都度かかる為今回は断念。
少し雨が降っている時に楽市楽座・養老には行ったんですが全然人はいませんでしたし殆どの店が閉まっていた為うどんだけ子供に食べさせただけでした。
子供を抱っこして一日歩くのはかなり疲れます。
それほど広いです。
駐車場の方の話だとこどもの国から養老の滝まで歩いて行くとなると1キロ以上あると言う話だったのでもし行かれる方がいるのであれば車移動をお勧めします。
最後に
岐阜県こどもの国は広く人もそこまで込んでいるいなかったのでなかなか穴場なスポットかと思います。
ただ「公園」ですので食事や買い物に関しては期待しない方がいいです。
また屋外での遊具で遊ぶのであれば3歳以上にならないとなかなか遊べる遊具はありません。
少し狭いかもしれませんが0歳から2歳くらいまでは室内である子供の家で遊ばせてあげましょう。